ププちゃんは、膝のお皿(膝蓋骨)が内側に脱臼してしまう症状でしたが(膝蓋骨内方脱臼)、手術も終わり足も痛くなくなりました!
年齢も8ヶ月と若い時期に手術を行わせていただいたので、その後の関節炎や痛みなどの進行を抑えることができます。
すらっと手足の長いププちゃんです。
膝蓋骨内方脱臼は、トイプードル、ポメラニアン、チワワ、ヨークシャテリアなど小型犬に多く発生します。
症状は、後足をあげてケンケンしたり、急に足を痛がって着かなくなってしまうなどです。
最初は無症状でも、ソファーなどから飛び降りたり、激しい運動をした後などで、脱臼が急に進行することがあります。
症状が出てしまったら、早めの検査・治療が大切です。
更新日時:2024年7月2日 12:34 PM