先日、お膝の手術をさせていただいた、おもちちゃんです。
当初の予定通り、負担をかけないように間隔を一カ月あけてから、今度は右の膝のお皿の脱臼の手術です。
写真は術後5日目の様子ですが、もう歩いていまして、相変わらず中々の回復ぶりです。
膝蓋骨内方脱臼は、トイプードル、ポメラニアン、チワワ、ヨークシャテリアなど小型犬に多く発生します。
症状は、片足をあげてケンケンしたりなどですが、年齢と共に進行していきますので、関節炎や骨の変形が起きる前に、手術が適応になります。
更新日時:2024年7月2日 12:48 PM